チャネルごとに販売手数料を引いた後の売上がわかります。アプリにお金を払わなくても案内を送れる常連客のリストも手に入ります。
飲食店・カフェ · 11 / 13
注文とテーブル予約ができる飲食店サイト
持ち帰りの注文、テーブル予約、メニューの確認を利用客が自分で済ませられる店のサイトです。注文はPOSと厨房に直接届き、デリバリーアプリに手数料を払う必要もありません。
飲食店・カフェ 「常連さんがデリバリーアプリで注文するから、もともとうちで頼むつもりの人の分まで毎回手数料を取られる。テーブル予約もLINEで来るけど、スタッフの返信が追いつかなくて、たまに予約が重なる」
よくある課題
常連客の多い店ほど、同じ問題を抱えています。利用客は手軽だからとデリバリーアプリを開き、店は注文のたびにGPと呼ばれる販売手数料を払いますが、注文した人の名前も電話番号も手に入りません。直接頼みたい人はLINEで連絡し、スタッフの返信を待つことになります。スタッフはメニューを画像で送り、注文内容を打ち込み、口座番号を送って振込明細を待ちます。店が一番混む時間に、返信も一番遅くなります。
チャットでのテーブル予約も同じです。今夜何卓埋まっているのかを誰も把握できず、予約が重なったり、予約客が来なかったりします。複数のアプリからの注文は別々の画面に届き、スタッフがPOSに打ち直すので、店が忙しいときほど入力ミスが起きます。
解決の方法
メニューの閲覧、注文、テーブル予約の3つを1ページでこなす店のサイトを作ります。メニューは実際のデータで、店は価格の変更、品切れの表示、本日のおすすめの追加をスマホからすぐに行えます。利用客は持ち帰りや事前注文をしたり、テーブルのQRを読み取ったりしてPromptPayで支払い、注文は自動で厨房の画面とPOSに入ります。引き続き受けるLINE MANやGrabFoodの注文も、同じ画面に届きます。
サイトとLINE OAのAIチャットは、「6人で行く」「子どもがいる」「辛いものは苦手」「ナッツアレルギーがある」といった利用客の話からメニューを提案し、店が入力した情報をもとに食材と待ち時間も伝えます。テーブル予約は店の座席表に沿って実際の空席を表示し、LINEで確認を送って時間前にリマインドし、変更やキャンセルは利用客自身でできます。ホールのスタッフは、その夜の予約を1つの画面で見渡せます。
返金と大人数の団体予約には、必ず店のスタッフが関わります。システムが提案し、スタッフが確定する流れです。サイトで注文した利用客は店の会員になり、店は新メニューやキャンペーンをLINEで直接届けられます。ダッシュボードでは、販売手数料を差し引いた後のチャネルごとの売上、売れ筋のメニュー、空席の多い夜がわかります。
仕組みの流れ
- サイトとテーブルのQRからの注文
- LINE OA
- LINE MANとGrabFood
- オンラインのテーブル予約
- 利用客の希望からメニューを提案
- 全チャネルの注文を集約
- 席の割り当てと予約確認
- リマインドと変更の受付
- POSと厨房の画面
- LINEでの確認
- 店の会員リスト
- チャネル別売上のダッシュボード
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
Webメニュー。価格や品切れは店がスマホから直接更新し、利用客は持ち帰りやテーブルのQRで注文して、PromptPay(タイのQR決済)やカードで支払い
- 02
注文の一元化。サイト、LINE OA、デリバリーアプリ(LINE MANやGrabFood)からの注文を同じPOSと厨房の画面にまとめ、打ち直しは不要
- 03
オンラインのテーブル予約。実際の空席を表示し、LINEで確認とリマインドを送り、変更やキャンセルは利用客自身で
- 04
サイトとLINEのAIチャット。「辛いものは苦手」「ナッツアレルギー」「6人で行く」といった希望からメニューを提案し、営業時間、駐車場、本日のおすすめにも回答
- 05
会員制度と既存客へのLINEメッセージ。チャネル別の売上、売れ筋メニュー、空席が出る時間帯はダッシュボードで確認
立場ごとのメリット
POS、LINE OA、デリバリーアプリとは公式APIで接続します。決済は基準を満たした決済代行会社を通し、会員データはタイの個人情報保護法(PDPA)に沿って保管します。メニューの変更は店が自分で行え、コードに触れる必要はありません。
スタッフは注文内容を打ち込むことも、振込明細を待つこともなくなります。ホールはその夜の予約を1つの画面で確認でき、厨房は1つの画面だけを見て調理できます。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。