キャンペーンごとの本当のリード獲得単価がわかり、そのリードが成約したかどうかまで追えます。媒体が出すクリック数をそのまま信じる必要はありません。
マーケティング部門・広告代理店 · 05 / 13
キャンペーンページ・ランディングページ
フォーム入力と問い合わせにつながるよう設計したキャンペーンページです。最初からアクセス解析とCRMにつながり、どの広告が実際のリードをいくらで獲得したかがわかります。
マーケティング部門・広告代理店 「広告を出して、サイトのトップページに人を送っている。アクセスは多いのにフォームは入力されないし、どこで離脱しているのかもわからない」
よくある課題
多くの広告は、人をサイトのトップページに送っています。トップページは誰にでも向けた作りで、今クリックしたキャンペーンには触れていないため、訪問者は2秒ほどスクロールして去っていきます。フォームに入力してくれた人の情報も、共有のメールアドレスや、営業が1日1回しか開かないGoogle Sheetsに埋もれます。折り返しの電話をかける頃には、顧客はもう他社と話を進めています。
結果をまとめる段になると、マーケティング担当はクリック数は言えても、どのリードがどの広告から来たのか、何件成約したのか、どのページで人が離れたのかは答えられません。キャンペーンごとに新しいページを頼むと何週間もかかるので、そのうち誰も頼まなくなります。
解決の方法
テンプレートをもとに、社内で1日のうちに新しいページを作れるキャンペーンページの仕組みを用意します。キャンペーンのブリーフを入れると、見出し、本文、A/Bテスト用の案をシステムが下書きし、チームが手を入れて公開します。どのページにも最初からアクセス解析と各媒体の計測タグが入っているので、ページごとにプログラマーへタグの設置を頼む必要はありません。
フォームへの入力やAIチャットでの問い合わせがあると、リードはキャンペーン、キーワード、流入したページといった情報と一緒にすぐCRMに入ります。営業は数分以内にLINEで通知を受け、顧客の関心が冷めないうちに電話をかけられます。AIチャットは、チームが承認した情報をもとにキャンペーンの内容や条件に答え、質問はしたもののまだフォームに入力する気になっていない人の名前と電話番号を記録します。
システムが広告予算を変えたり、キャンペーンを止めたりすることはありません。ダッシュボードには、どのキャンペーンがいくらでリードを獲得したか、ページのどこで人が離れたかが表示されます。予算を増やすか、止めるか、ページを変えるかを決めるのは、引き続きマーケティング担当です。
仕組みの流れ
- FacebookとGoogle Adsからのクリック
- TikTokからのクリック
- キャンペーンのブリーフ
- AIチャットで質問する人
- ブリーフからページと案を下書き
- クリックごとに流入元を記録
- 質問に答えてリードを記録
- 流入元付きでCRMへ送信
- キャンペーン情報付きのリード
- LINEで営業に通知
- リード獲得単価のダッシュボード
- 1日でできる新しいページ
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
スマホで速く開くキャンペーンページ。短いフォームとLINEで問い合わせるボタンを置き、全ページをGoogle Analyticsと各広告媒体の計測タグに接続
- 02
CRMへのリード連携。どの広告、どのキーワードから来たかを添えてすぐに登録し、営業には数分以内にLINEで通知
- 03
社内で新しいページを作れるテンプレート。ブリーフをもとに、見出し、本文、A/Bテスト用の案をシステムが下書き
- 04
キャンペーンページ上のAIチャット。キャンペーンの内容や条件に答え、フォーム入力にまだ踏み切れない人の名前と電話番号を記録
- 05
キャンペーンごとのリード獲得単価を比べるダッシュボード。ページのどこで人が離れているかも表示
立場ごとのメリット
広告媒体とCRMは公式APIで接続します。フォームとCookie同意はタイの個人情報保護法(PDPA)に準拠します。キャンペーンページはメインサイトと分けてあり、既存のシステムに影響を与えずに公開や停止ができます。
マーケティング担当はプログラマーを待つことも、リードのファイルを手で書き出すこともなくなります。営業は温度の高いうちにリードを受け取り、相手が何に関心があるのかもわかります。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。