物件ごとに、リードの出どころ、内覧の件数、成約した住戸数、返信の遅い営業がわかります。月末のレポートを待つ必要はありません。
不動産 · 10 / 13
物件サイトと内覧予約
間取り図、価格、最新の空き住戸を載せた、速く開く物件ページです。内覧はオンラインで予約でき、リードはすぐに物件担当の営業へ届きます。
不動産 「物件サイトは見た目はいいけど表示が遅いし、誰も内覧を予約できない。広告から来たリードは共有のメールに入って、営業が見るのは1日1回」
よくある課題
物件サイトの多くは、販売開始のときに見栄えがするように作られています。大きな写真と全画面の動画のせいで、購入検討者の多くが使うスマホでは表示が遅く、掲載されている価格や空き住戸も販売開始日のままです。広告から来たリードは共有のメールアドレスに埋もれ、営業責任者がLINEグループで転送します。担当者が折り返す頃には翌日になっていて、顧客は隣の物件を見に行っています。
四半期の締めになると、マーケティング担当は広告にいくら使ったかはわかっても、どのチャネルのリードが実際に内覧に来たのか、どのチャネルが成約につながったのかは答えられません。そのため予算は、数字より感覚で配分されています。
解決の方法
スマホでの表示速度を最優先にした物件ページを作ります。間取り図、価格、空き住戸は販売管理システムから取得するため、住戸が売れればページも変わります。関心を持った顧客は物件担当の営業のスケジュールから内覧の日時を選び、LINEで確認を受け取り、内覧前にはリマインドが届きます。
フォーム、チャット、Google Ads、Facebook Lead Adsと、どの経路から来たリードも、流入元と関心のある住戸を添えてすぐにCRMに入り、物件担当の営業には数分以内にLINEで通知が届きます。サイトのチャットアシスタントは、価格、キャンペーン、分割払いの条件、アクセスについて、プロジェクトが承認した情報をもとに購入検討者の言語で答え、値引きの相談や申し込みの希望があれば営業に引き継ぎます。
価格、値引き、住戸の申し込みを扱うのは、引き続き営業とプロジェクトの責任者です。システムが設定価格より低い金額を提示することはなく、住戸を勝手に押さえることもありません。ダッシュボードでは、どの広告の流入元が内覧と成約につながったかがわかり、チームはその数字をもとに次の四半期の予算を決めます。
仕組みの流れ
- GoogleとFacebook Adsからのクリック
- 販売管理システムの空き住戸と価格
- チャットでの質問
- サイトからの内覧予約
- 空き住戸と価格を更新
- 物件情報をもとに回答
- 流入元と関心のある住戸を記録
- 内覧を調整しリードを営業へ
- 流入元付きのCRMのリード
- LINEで物件担当の営業に通知
- リマインド付きの内覧予約
- チャネル別のリードと成約率
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
スマホで速く開く物件ページ。間取り図、住戸ごとの価格、販売管理システムから取得した最新の空き住戸に加え、地図とアクセスも掲載
- 02
オンライン内覧予約。営業の実際のスケジュールから日時を選べ、LINEで確認し、内覧前にリマインド
- 03
フォーム、チャット、Google Ads、Facebook Lead AdsのリードをCRMへ。流入元を添えてすぐに登録し、物件担当の営業にLINEで通知
- 04
チャットアシスタント。価格、キャンペーン、分割払いの条件、アクセスについて、プロジェクトが承認した情報でいつでも回答
- 05
海外の購入者向けの多言語物件ページ。物件ごとのリード数、内覧数、広告の流入元ごとの成約率はダッシュボードで確認
立場ごとのメリット
CRMと販売管理システムは公式APIで接続し、空き住戸は読み取り専用で取得します。フォームとCookie同意はタイの個人情報保護法(PDPA)に準拠します。新しい物件ページは既存のテンプレートから追加でき、サイト全体を作り直す必要はありません。
営業は温度の高いリードを、関心のある住戸がわかった状態で受け取れます。アクセスや分割払いの条件を一日中繰り返し説明する必要もなくなります。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。