人を増やさずに入金が早まります。未払いの総額、約束した先、与信を止めるべき先が毎朝わかります。
経理・債権回収 · 06 / 12
入金催促エージェント
未払いの請求書や分割払いを1件残らず丁寧に催促します。お客様はチャットで残高を確認してQRコードで支払え、経理には毎朝レポートが届きます。
経理・債権回収 「月末になると、経理が1件ずつ電話で催促している。明日振り込むと言ったきり連絡のない人もいて、次の期日には誰が何を約束したのか誰も覚えていない」
よくある課題
延滞している売掛金の情報は、経理のExcel、会計システム、以前に電話した社員の記憶に散らばっています。月末になると経理の2人が1件ずつ電話をかけます。請求書を受け取っていないと言うお客様もいれば、合計額を聞いてシステムを開くまで待たされるお客様もいます。明日振り込むと言うお客様も多いのですが、その「明日」がいつなのかは誰も書き留めていません。
入金は毎月、本来より遅れます。担当者にとっては社内で最も退屈な仕事で、半日が、電話に出たがらない相手へのかけ直しで終わります。
解決の方法
私たちは、会計システムの請求書と分割払いの予定をエージェントに読み込ませ、設定したスケジュールどおりに催促を送るようにします。たとえば期日の3日前、期日当日、期日を過ぎたら毎週、という形です。口調は延滞日数に合わせて変わり、1回目はお知らせ、その後は少しずつはっきりした文面になります。いつも期日どおりに払う常連のお客様と、遅れがちなお客様にも別々の文面を送ります。
お客様から返信があれば、エージェントは未払いの請求書の件数と金額をすぐに伝え、PromptPay(タイの即時決済)のQRコードや支払いリンクをチャットで送ります。お客様が金曜に払うと言えばその約束を記録し、金曜になっても入金がなければもう一度連絡します。入金を確認したら請求書と照合してステータスを更新し、領収書を送ります。
設定した日数を超えた延滞、支払い猶予の依頼、金額への異議は、催促の履歴をすべて添えて経理に回します。減額、期限の延長、サービスの停止は、常に人が判断します。
仕組みの流れ
- 会計システムの請求書
- 分割払いの予定と契約
- 銀行口座への入金
- LINEやメールでのお客様の返信
- 予定と履歴に沿って催促を送信
- 支払いQR付きで残高を回答
- 支払いの約束を記録し再フォロー
- 入金と請求書を照合
- お客様がチャットで支払い、領収書を受領
- 会計システムのステータスを更新
- 経理への毎朝のレポート
- 経理は人が必要な案件だけを担当
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
期日前、期日当日、期日後に、延滞日数とお客様の履歴に合わせて文面を変えて送る催促エージェント
- 02
未払いの請求書の件数と金額を、PromptPayのQRコードや支払いリンクを添えて回答し、支払い後は領収書を送付
- 03
支払いを約束した日付を記録し、その日に入金がなければ再度フォロー
- 04
入金を請求書と照合(消込)し、会計システムのステータスを手入力なしで更新
- 05
支払い済みの先、約束した先、人が電話すべきほど延滞している先をまとめた毎朝のレポート
立場ごとのメリット
PEAK、FlowAccount、Xero、SAPから公式APIで請求書を読み込みます。カード情報は保存せず、PromptPayのQRコードは自社の口座のものを使います。送信したメッセージはタイの個人情報保護法(PDPA)に沿ってすべてログに残します。
経理は同じ催促の電話をくり返さずに済み、月次決算を期日どおりに締められるようになります。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。