外の整備工場に流れていた車から、整備の売上が戻ってきます。来月点検時期を迎える車が何台あるかもわかります。
自動車ディーラー・サービスセンター · 12 / 12
試乗・入庫予約エージェント
お客様はLINEで試乗と点検の入庫を自分で予約できます。点検時期が来た車にはすべてリマインドが届き、来店前に料金もわかります。
自動車ディーラー・サービスセンター 「4万km点検はいくらか、何日なら空いているかとメッセージが来ると、サービスアドバイザーが予約システムを開いて空きを確かめ、電話で折り返している。点検時期が来た車には誰も連絡しないから、お客様は外の整備工場に行ってしまう」
よくある課題
サービスアドバイザーは、店の前でお客様の車を受け付けながら、一日中予約の電話を取っています。質問はたいてい同じです。この距離の点検はいくらか、土曜は空いているか、どれくらい時間がかかるか。そのたびに予約システムと料金表を開き、電話で折り返します。ショールームでは、夜にFacebookで試乗について尋ねたお客様への連絡が翌朝になります。
販売した車はDMS(販売店管理システム)に記録があり、どの車がいつ点検時期を迎えるかはわかっています。それでも誰もオーナーに連絡しないので、オーナーは家の近くの整備工場を先に思い浮かべ、ディーラーは毎年得られるはずの整備の売上を失います。
解決の方法
私たちは、エージェントをDMSとサービスセンターの予約システムにつなぎます。オーナーがLINE OAで点検を受けたいと送ると、エージェントはナンバーか走行距離を尋ね、その車種の作業内容と標準料金を伝え、実際に空いている整備枠を示してその場で予約します。かかる時間の目安と送迎の有無も伝え、当日の前にもう一度リマインドします。
システムに登録されたすべての車について、エージェントは履歴から点検、保険、自動車税の時期を確認し、予約ボタン付きのメッセージで前もって知らせます。整備中は進捗を連絡し、整備士が追加の修理箇所を見つけたら、作業内容と料金をお客様に送ってチャットで承認してもらいます。完了したら引き取り時間を確定します。ショールームでは、空いている車と営業担当に合わせて試乗を予約し、お客様が関心を持つ車種と一緒に営業へ渡します。
標準メニュー以外の修理の見積もり、値引き、保険請求は、常にサービスアドバイザーと整備士が担当します。エージェントが伝える料金は事前に設定した項目だけで、追加費用がかかる作業はすべてお客様が承認します。
仕組みの流れ
- LINE OAとFacebook
- DMSの車両履歴と点検時期
- ディーラーWebサイトのフォーム
- 空いている整備枠と営業担当
- 車種と距離に応じた標準料金を案内
- 空き枠を示して予約
- 点検時期にリマインド
- 追加整備の承認をお客様に依頼
- サービスセンターのシステムに予約
- 営業に車種付きで試乗予約
- お客様に予約確認と引き取り時間
- 予約と点検時期の車のダッシュボード
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
ショールームで空いている車と営業担当に合わせて試乗を予約し、確認と事前のリマインドを送り、お客様が関心を持つ車種を営業に伝えるエージェント
- 02
実際に空いている整備枠から入庫を予約し、お客様が決める前に、車種と走行距離に応じた点検・標準整備の料金を案内
- 03
DMS(販売店管理システム)の履歴から、点検、保険の更新、自動車税の納付時期が近いオーナーに予約ボタン付きのメッセージでリマインド
- 04
整備中の進捗連絡、整備士が提案する追加作業のお客様への承認依頼、完了時の引き取り時間の確定
- 05
キャンペーン、ローン、送迎、必要書類の質問に、ディーラーの情報から回答
立場ごとのメリット
DMSと予約システムには各ベンダーが対応しているAPIで接続し、車両履歴はまず読み取り専用で読み込みます。オーナーのデータへのアクセスは、タイの個人情報保護法(PDPA)のもとで権限に応じて管理します。
サービスアドバイザーは車の受付中に予約の電話を取らずに済み、目の前のお客様に整備の内容を説明できます。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。