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ホテル・リゾート · 07 / 12

LINE・Webの客室予約エージェント

夜10時に空室と料金を尋ねたお客様も、自分の言語でその場で予約できます。翌朝のスタッフを待つ必要はありません。

青空を背にヤシの木と白いヴィラの屋根を見上げる構図。隅でスマホを見る宿泊客と、LINEで予約したシービューの部屋の確認カード ホテル・リゾート
「夜10時にLINEで客室料金を聞かれても、返信できるのは翌朝。その頃にはお客様はもう別のホテルを予約している」

よくある課題

たいていのお客様は予約の前に質問します。それも、フロントが忙しいときか、スタッフが帰った後にです。空室はあるか、今夜の料金はいくらか、空港送迎はあるか。質問はLINE OA、WhatsApp、Facebookにさまざまな言語で届き、翌朝に1人のスタッフがすべてに返信します。PMSを開いて1室ずつ確認し、料金を打ち込んで返すのです。

待っているあいだに、お客様はOTA(オンライン旅行予約サイト)を開いてそちらで予約します。ホテルは同じ客を迎えるのに手数料を余計に払うことになり、その人が何を尋ね、どんな部屋を好んだかという情報もどこにも残りません。

解決の方法

私たちは、エージェントをホテルのPMSとサイトコントローラーにつなぎます。お客様がLINE OA、WhatsApp、Webサイトでメッセージを送ると、エージェントは指定された日の空室と料金を確認し、相手が使った言語で、部屋の写真とキャンセル規定を添えて答えます。予約が決まれば前金の支払いリンクを送り、入金を確認したらすぐにアクセス案内付きの予約確認を送ります。

朝食、プール、ペット、チェックイン時間の質問には、ホテルが用意した情報から答え、情報にないことには答えません。宿泊日の前には到着時間の確認と送迎の有無を尋ね、チェックアウト後にはレビューをお願いします。

結婚式、セミナー、団体旅行、特別料金の依頼など人が対応すべき案件は、チャット履歴とともに営業チームに届きます。割引や部屋のアップグレードは、常にスタッフが判断します。

仕組みの流れ

業務の入口
  • LINE OAとWhatsApp
  • Facebook Messenger
  • ホテルWebサイトのチャット
  • PMSの空室と料金
AIが行うこと
  1. 指定日の空室と料金を確認
  2. お客様の言語で返信
  3. 予約受付と支払いリンク送信
  4. 団体案件を営業チームへ回付
結果の届け先
  • 前金付きで予約をPMSに登録
  • お客様に予約確認とアクセス案内
  • 営業が履歴付きで団体案件を担当
  • チャットの質問と予約のダッシュボード

導入前と導入後

導入前
導入後
夜10時の質問に、翌朝ようやく返信
空室、料金、予約リンクを、お客様の言語ですぐに案内
質問のたびに、スタッフがPMSを開いて空室確認
エージェントがPMSを確認し、スタッフは団体案件に専念
先にホテルへ問い合わせたお客様が、OTA経由で予約
チャットからの予約は手数料なしでPMSに直接登録

導入で得られるもの

  1. 01

    LINE OA、WhatsApp、Webサイトで、PMSから空室と料金を確認し、タイ語・英語・中国語・日本語・韓国語で答えるエージェント

  2. 02

    予約を受け付け、支払いリンクや前金用QRコードを送り、入金と同時にチェックイン案内付きの予約確認を送付

  3. 03

    アクセス、朝食、プール、ペット、チェックイン時間の質問に、ホテルの情報から回答

  4. 04

    結婚式、セミナー、団体旅行は、チャット履歴と必要な部屋数を添えて営業チームへ引き継ぎ

  5. 05

    到着前の到着時間・送迎の確認メッセージと、チェックアウト後のレビュー依頼

立場ごとのメリット

経営者

夜にメッセージをくれるお客様からの直接予約が増えます。お客様が予約を決める前に何を尋ねているかも見えるようになります。

IT責任者

PMSとサイトコントローラーには、各ベンダーが対応しているAPIで接続します。空室と料金は1つのシステムから読むのでダブルブッキングは起きません。宿泊客のデータはタイの個人情報保護法(PDPA)に沿って保管します。

毎日使う現場のチーム

フロントスタッフはチャットに客室料金を打ち込む作業から離れ、目の前のお客様に向き合えます。

向いている業種

ホテル・リゾートホステル・ブティックホテルサービスアパートメントヴィラ・プールヴィラ複数施設を持つホテルグループ

お使いのシステムと連携

PMSサイトコントローラーLINE OAWhatsAppOmiseGoogle Business Profile

開発プロセス

  1. 1

    ヒアリング

    要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。

  2. 2

    設計

    UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。

  3. 3

    開発

    AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。

  4. 4

    テスト

    合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。

  5. 5

    公開・保守

    本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。

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