売上が伸びても、サポートのコストは同じようには増えません。どの機種が問題を起こしているかも、悪いレビューになる前にわかります。
カスタマーサポートチーム · 02 / 12
アフターサービス対応エージェント
使い方、保証、修理の質問には自社のマニュアルからすぐに答えます。サポートチームに残るのは、人が対応すべきケースだけです。
カスタマーサポートチーム 「使い方、保証のこと、修理はどこに出せばいいか。毎日同じ質問ばかりで、サポートはそれに答えるだけで手一杯。難しいケースを見る時間がない」
よくある課題
5人のサポートスタッフが、同じ質問に1日何百回も答えています。電源が入らないときはどうするのか、保証はもう切れたのか、修理センターはどこにあるのか。答えはどれも、お客様が開かないマニュアルや保証規定に書いてあります。そこでスタッフが代わりに1件ずつ開いて答えをコピーし、さらに別の画面でシリアル番号を確かめます。
マニュアルにない妙な症状や、すでに怒っているお客様のように本当の知識が必要なケースも、「何時に開きますか」という質問と同じ列で順番を待ちます。スタッフがたどり着く頃には、お客様が同じ説明をするのはもう3回目です。
解決の方法
私たちは、製品マニュアル、保証規定、チームが過去に書いた回答をエージェントに読み込ませ、その情報だけをもとにお客様に答えるようにします。情報にないことは推測で答えず、わからないと伝えて人に引き継ぎます。お客様がシリアル番号や領収書の写真を送ると、エージェントは保証管理システムで確認し、何が保証の対象かを伝えます。
修理が必要なら、エージェントがチャットでそのまま受付を始め、近くのサービスセンターを選んで引き取り日を予約します。修理状況が変わるたびに、お客様へ自分から連絡します。複雑なケースや不満が見え始めたお客様は、試したことと購入時期をまとめた要約付きでスタッフに届くので、スタッフは最初から聞き直さずに続きから対応できます。
費用がかかる保証請求の承認、新品への交換、返金は、常に人が判断します。エージェントが証拠をそろえて提案し、スタッフが承認します。
仕組みの流れ
- LINE OAとFacebook
- サポート用メール
- Webサイトのチャット
- 領収書の写真やシリアル番号
- マニュアルと回答集から回答を検索
- 保証状況を確認
- 修理受付と引き取り日の予約
- 難案件を要約付きで人に引き継ぎ
- お客様に即回答
- ヘルプデスクに修理チケット
- スタッフが履歴付きで難案件を担当
- 不具合と保証請求の多い機種のダッシュボード
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
マニュアルと回答集をもとに、使い方、設定、よくある不具合の質問に写真や動画付きで答えるエージェント
- 02
シリアル番号や領収書番号から保証状況を確認し、保証の範囲と期限をお客様に案内
- 03
チャット上での修理・保証請求の受付、最寄りのサービスセンター選び、引き取り日の予約、修理状況の変更通知
- 04
複雑なケースや不満を持つお客様は、会話の要約と購入履歴を添えて、すぐにスタッフへ引き継ぎ
- 05
問い合わせの多い不具合、保証請求の多い機種、期限を過ぎて残っているケースがわかるダッシュボード
立場ごとのメリット
既存のヘルプデスクと保証管理システムにAPIで接続し、チケット作成の権限を与えるまでは読み取り専用で動きます。すべての回答に元の文書が示され、ログも残るので後から確認できます。
サポートチームは同じ質問に答え続ける必要がなくなり、本当に難しいケースに知識を使えます。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。