今日の売上、未発送の注文、残りの在庫を、誰にも聞かずにスマートフォンの1画面で確認できます。
ブランド・小売店 · 01 / 13
顧客向けアプリ
商品選びから支払い、注文状況の確認まで、顧客がアプリで済ませます。注文はすぐ管理画面に入るので、振込明細を書き写す作業はなくなります。
ブランド・小売店 「お客さんはチャットで注文して、振り込んだら明細の画像を送ってきます。スタッフが毎日ノートに書き写していますが、注文が増えると漏れが出てきます」
よくある課題
チャット販売で伸びてきた店舗は、やり方も当時のままです。顧客がLINEやFacebookで商品について尋ね、色やサイズを選び、代金を振り込んで明細の画像を送ります。スタッフの1人が銀行アプリで金額を照らし合わせ、ノートかExcelに書き込み、送り状に住所を打ち込みます。1日10件ならこれで回りますが、100件の日には明細の重複や住所の誤りが起き、売り切れた商品の注文まで受けてしまいます。
顧客のほうも荷物がどこにあるのか分からないので、同じチャットで何度も尋ねます。チームはスクロールを戻し、この人がいつ何を注文したのかを探します。顧客が増えるほど、チームの時間は同じ質問への返答に消え、販売に回せなくなります。
解決の方法
私たちは、顧客がすべて自分で済ませられるアプリを作ります。実際の在庫が見える商品ページを開き、カートに入れ、PromptPay(タイのQR決済)かカードで支払うと、その場で領収書が届きます。注文は住所と決済の参照番号付きで管理画面に入ります。梱包チームは1つの画面で一覧を見て送り状を印刷し、追跡番号は自動で顧客に届きます。
アプリ内アシスタントは自社の商品データと店舗のポリシーを読んで、サイズ、配送日、返品についてすぐに答えます。それ以上の質問は、会話の履歴とその顧客の注文を添えてスタッフに引き継ぐので、スタッフは何を注文したかを聞き返さずに1か所で対応を終えられます。
返金と注文のキャンセルは引き続き人が判断します。システムは金額、理由、商品の写真をそろえて待ち、担当者が承認するまでお金は動きません。決済が通らなかったり、注文の途中で在庫が切れたりしたときは、顧客がアプリですぐに分かるので、誰かが知らせる必要はありません。
仕組みの流れ
- アプリでの顧客の注文
- PromptPay・カードでの支払い
- POSの在庫データ
- チャットでの質問
- 入金確認と領収書の発行
- 管理画面に注文を作成
- 店舗のデータから質問に回答
- 注文状況と追跡番号を送信
- 管理画面と梱包チーム
- 顧客へのプッシュ通知
- 会計システム
- 人が必要なときはスタッフへ
導入前と導入後
導入で得られるもの
- 01
顧客が商品と実際の在庫を見て、チャットで問い合わせずに自分で注文できるiOS・Androidアプリ
- 02
PromptPay、クレジットカード、モバイルバンキングに対応し、振込明細を人が確かめなくても入金処理と領収書の発行まで自動で済む決済機能
- 03
受付から梱包、追跡番号の発行まで注文の状況を追える画面と、状況が変わるたびに届くプッシュ通知
- 04
店舗の実際のデータから商品、配送、返品の質問に答え、それを超える内容は人に引き継ぐアプリ内アシスタント
- 05
注文、売上、在庫をチーム全員が同じデータで確認でき、今お使いのPOSと会計システムにつながる管理画面
立場ごとのメリット
POSと会計システムにはAPIで接続し、最初は読み取り専用の権限から始めます。決済は基準を満たした決済代行サービスを通すので、カード番号が私たちの手元に残ることはありません。顧客データはタイの個人情報保護法(PDPA)に沿って保管します。
チームは振込明細の照合や住所の打ち直しから手が離れます。その時間を、集荷に間に合わせるための梱包と、本当に人の対応が必要な顧客との会話に使えます。
向いている業種
お使いのシステムと連携
開発プロセス
- 1
ヒアリング
要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。
- 2
設計
UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。
- 3
開発
AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。
- 4
テスト
合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。
- 5
公開・保守
本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。