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学習塾・試験実施団体 · 09 / 13

オンライン試験システム

問題バンクから受験者ごとに異なるセットを出題し、提出と同時に自動で採点します。カメラと画面ロックで不正を防ぎ、結果は当日に出ます。

明るい部屋でノートパソコンに向かう男子学生の横に、選択式の問題、残り時間、カメラ作動と画面ロック、合格した得点が並んでいます。 学習塾・試験実施団体
「試験のたびに問題用紙を印刷して、会場を押さえて、手で採点しています。結果が出るまで1週間かかるし、試しに使ったオンライン試験では不正を防げませんでした」

よくある課題

ほとんどの教育機関では、試験は最初から最後まで紙の作業です。講師が問題を作り、試験担当が会場と試験監督を手配し、採点者が1部ずつ手で採点して、点数をExcelに打ち込みます。結果が受験者に届くのは1週間後で、どの問題で間違えた人が多かったのかは誰にも答えられません。誰も数えていないからです。

試しに使ったオンライン試験は会場の問題を解決しましたが、別の抜け道を生みました。受験者は別の画面を開いて答えを検索したり、試験中にグループで問題を共有したり、他人に代わりに受験させたりします。結果が信用できないので、教育機関は結局会場での試験に戻りました。

解決の方法

私たちが作る試験システムでは、受験者一人ひとりが同じ問題バンクから別々のセットを受け取ります。出題は講師が決めた単元と難易度に沿ってランダムに行い、時間は1問ごとか1セットごとに計り、選択式の問題は提出と同時に採点します。試験中は画面をロックし、カメラで本人確認を行い、ウィンドウの切り替えや他の人の映り込みを記録します。試験監督は全受験者を1つの画面で見られ、確認が必要な行動があれば通知を受けます。

講師側では、アシスタントが授業の資料から新しい問題を下書きして問題バンクの単元に紐づけます。講師が読んで直し、承認してはじめて本番の問題バンクに入ります。記述式の答案はシステムが設定された基準で理由を添えて一次採点し、講師が確認して確定または修正するので、最終的な点数は常に講師が決めます。受験者には単元ごとの弱点付きの結果が当日に届き、講師は設問別のレポートでどこを教え直すべきかが分かります。

誰が不正をしたかを判断するのは引き続き人です。システムにできるのは、不審な行動を証拠付きで記録し、知らせることだけです。受験者が途中で接続を失っても、それまでの解答は残り、残り時間の範囲で再開できます。

仕組みの流れ

業務の入口
  • 講師の問題バンク
  • 授業で使う資料
  • 自宅や教室からの受験
  • 試験中のカメラと画面
AIが行うこと
  1. 受験者ごとにセットを出題
  2. 即時採点と記述式の一次採点
  3. 不審な行動を検知
  4. 新しい問題を下書きし講師へ
結果の届け先
  • 当日中に受験者へ結果
  • 講師へ設問別レポート
  • 試験監督へ証拠
  • 証明書とLMS

導入前と導入後

導入前
導入後
問題を印刷し、会場を押さえ、手で採点して、結果は1週間後
どこからでも受験でき、すぐに採点され、結果は当日
オンライン試験では、別の画面で答えを検索できてしまう
画面はロック、カメラはオン、ウィンドウの切り替えはすべて記録
どの問題で間違えた人が多いのか、誰も知らない
設問別のレポートで、講師が教え直すべき単元が分かる

導入で得られるもの

  1. 01

    受験者ごとに異なるセットを出題し、時間計測と自動採点まで行う問題バンク

  2. 02

    カメラ、画面ロック、試験中の行動記録による不正防止

  3. 03

    試験が終わるとすぐ受験者に届く、受験者別・設問別の結果レポート

  4. 04

    授業の内容から新しい問題を下書きして問題バンクの単元に紐づけ、講師の確認と承認を経てから使う講師向けアシスタント

  5. 05

    講師が決めた採点基準で記述式の答案を一次採点して理由を示し、最終的な点数は講師が確定する機能

立場ごとのメリット

経営者

会場の予約や採点者の手配をせずに、試験の回数を増やせます。発行する証明書の価値も、信用できる試験結果があってこそです。

IT責任者

既存のLMSや会員システムとはAPIかLTIで連携します。問題バンクは暗号化し、誰がどの問題を開いたかを監査ログに残します。カメラの映像は決めた期間だけ保存し、タイの個人情報保護法(PDPA)に沿って自動で削除します。

毎日使う現場のチーム

講師は答案を1部ずつ採点しなくてよくなり、何を教え直すべきかのレポートを受け取れます。受験者は当日中に結果と弱点を知ることができます。

向いている業種

学習塾語学学校研修・資格認定センター大学・短大社員のレベル判定試験を行う企業

お使いのシステムと連携

既存のLMS会員システム決済代行サービスデジタル証明書Google Workspace for EducationLINE OA

開発プロセス

  1. 1

    ヒアリング

    要件・ユーザー・成功指標を定義し、着手前に範囲と価格を確定。

  2. 2

    設計

    UXとアーキテクチャを設計。プロトタイプ承認後に開発へ。

  3. 3

    開発

    AIで加速したスプリント。毎週デモ、シニアがレビュー。

  4. 4

    テスト

    合意した範囲に対してQA・セキュリティ・性能を検証。

  5. 5

    公開・保守

    本番リリース、チームトレーニング、月次保守プラン。

ビジネス課題を、動くシステムに変える

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